■薄肉パイプ ローレット加工・ネジ加工
平転造で内径をつぶさず加工します
丸転造の場合、内径がつぶれてしまいますが、弊社の平転造にて加工の場合、内径をつぶさず加工することが可能です。厚みの薄いパイプ形状の外周にネジ加工を行う際、内径形状が楕円になり仕方なく切削加工を選択しているのではないでしょうか? 平転造は丸転造と違い少しずつ圧力を加えネジを成形する事が可能な為、内径形状を変形させずに加工する事が可能です。又、供給時閣が無く連続加工の為、生産性の向上・安定品質が保たれます。 ※材質・肉厚により異なりますのでお気軽に御相談下さい。
■フォームド技研薄肉パイプ加工の特徴
01.内径形状を変形させずに加工します
弊社平転造にて加工の際は、鍔裏を基準に安定した供給を行う為、高い精度で加工することが可能です。もちろん量産の場合も連続加工の為、安定した精度が保たれます。
※直角度精度に付きましては材質・形状によって異なりますので、お気軽に御相談下さい。
02.鍔裏を基準に安定した供給
03.量産の場合も連続加工